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日本人美容師は海外で通用するのか?

昨今では、非常に様々な職種の日本人が海外で活躍しています。各国のビーチリゾートやヨーロッパ、東南アジアなどでの旅行や生活の様子。そんな姿をSNSでアップしている芸能人、インスタグラマーや友人の様子を見たことがある方も多いでしょう。

筆者はそんな彼らに憧れを抱いていた1人です。

「仕事で海外って、響きがカッコいい!」「価値観が広がりそう!」「世界を股にかけるってカッコいい!」

そんな漠然とした印象だけで海外行きを決意したのですが、果たして日本人理美容師は世界で通用するのでしょうか?

海外サロンの店長として現地で5つ星サロンの評価を獲得した経験を踏まえて解説していきます!

日本人美容師としての需要有り!

世界各国には一定数の日本人在住者がいます。彼らの髪質や好み、ニュアンスはやはり日本人スタイリストの方が伝わり易いケースが多いため、実は日本人理美容師と言うだけで一定の需要があるのです!

私は外国人を担当していくイメージを持って海外に来たため意外でしたが、日本人のお客様と日本語でコミュニケーションをとることもしばしば。お店によっては日本人のお客様が9割以上ということも!海外は思っているよりも日本っぽい!なんて思うこともあるかもしれません。

技術・実力必須!

海外に行ったからと言って今までとは違う何者かになれるわけではありません。日本人のお客様に満足して頂けるレベルが最低ラインと言えます。ただでさえ日本は、ものづくりの評価が非常に高い、という国家としてのブランドイメージも強いです。そのイメージに負けない実力が必要です。

あえて厳しいことを言うと、コミュニケーション・バックグラウンドを共有しやすい日本人からも一定の支持を得られないようでは、これらが全く異なる海外のお客様には当然満足して頂くことは出来ないでしょう。

現地で認められるには努力が必要

私は、あえて自国を選ばずに海外で仕事を’させて頂いている’という環境は、現地の方や沢山の方の支えがあってこそ成り立っている、と考えています。海外でビジネスをする以上は現地の方、現地のニーズをスルーすることは、ナンセンスと言わざるを得ません。また、日本人スタイリストというアドバンテージだけで長くやっていける程海外は甘くはないでしょう。

日本人として、異国の地で何が出来るのか?どんな価値を提供出来るのか?どうすれば彼らは喜んでくれるのか?どんなスタイルが好きなのか?

そんなアグレッシブで、学び続ける姿勢を持ったスタイリストは、海外でも高い評価を受けています。

現地の生活の様子をチェック!

海外では、水や食べ物、気候など、生活するための基本的な条件が大きく日本と異なる場合が多いです。現地の条件に適応出来るかどうかは大きなポイント!どうしても合わなければ、仕事は続けたいけど日本に帰らざるを得ないなんてことも!

事前にしっかり調べておく、実際に訪れてみるなど、今後の新たな生活の地として適応出来そうかどうかチェックしておきましょう。

日本人=技術力高?

日本は、先進国の一つで、その実力や感性は世界でもトップレベルです。しかし、日本人理美容師が海外でトップレベルなのか?と言われると、必ずしもそうとは限りません。日本人理美容師は、「日本人を担当する時」世界トップレベルです。しかし、海外のお客様のニーズは、現地の理美容師がよく分かっています。そんな彼らのサービス以上のものを提供することが、海外のお客様に選ばれる条件となるため、海外のお客様のニーズを掴む実力、センスが必要となります。

海外という選択肢

私自身、海外理美容師として生活を送る中で沢山の体験をすることが出来ました。それは非常に貴重でかけがえの無いものです。

半端な覚悟で来てしまうと、いろんな人に迷惑をかけてしまうだけ、なんてことになってしまうかも…

しかしやる気、チャレンジする意欲、勉強する意欲がある方は、海外理美容師という選択肢を考えてもいいと思います。ハサミだけで世界で生きていけるって素晴らしい!。

海外での生活は、日本とは一味違う刺激的な体験をすることが出来るでしょう!

いかがでしたか?

下記にベトナムのヘアサロンに関する記事をリンクしておきます。海外、アジアの理美容事情に興味がある方はぜひ覗いてみて下さい!

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